『常時安全セキュリティ』 by @nifty
先日、拙宅にB Fletsを導入した話は先日のブログに書いたが、その際にniftyが会員向けに提供している、『常時安全セキュリティ』というサービスに一緒に加入した。niftyの会員の方はご存知の方もいらっしゃるかもしれないが、nifty内に設置したファイアーウォール経由でネットを利用するというものである。
月額は500円であるがniftyの「@nifty光 with フレッツ」と同時に申し込むと月額の利用料が400円との事であった。小生の場合、セキュリティソフトに関してはTrend Micro社のウィルスバスターを利用しており、3ライセンスを購入している。年間の1ライセンス料が3,000円なので3ライセンスで9,000円がかかっている事になる。niftyの常時安全セキュリティの場合は1ライセンスで3台のPCで利用が可能との事なので、この場合は年間6,000円で済む計算になる。
利用に関しては上記の通りお得感があったので申し込み、ウィルスバスターをアンインストールして利用を開始した。ところが、実際に利用してこれが使い勝手が大変悪い。まずPCを使用していてウィルスバスターのように「守られている」感がないのが漠然と不安ではある。まぁこれはセキュリティを意識しないで使用できるのである意味よいのかも知れない。
ただ機能制約でいくつか問題がある。まずNTT東日本の提供しているFlet's SQUAREの利用ができないのだ。Flet's SQUARE内のコンテンツを結構楽しみにしているので、この制約は痛い。次にLANでのファイル共有ができないことも問題である。拙宅では各部屋のPCからファイルサーバにアクセスしているので、この制約は大変不便である。
ただこれらはniftyのサイトにも制約事項として掲載されているので小生の確認ミスということで仕方がない。上記の2つを行う際にはセキュリティ機能をOFFにして使用していた。
しかし致命的な問題が発生する。ある日、ネットワークの設定画面を見ていると見慣れないネットワークカード(以下、NIC)が認識されている。アングラなサイトを見ないわけではないので、「もしかして変なツールが勝手にインストールされたかな?」と思い削除を行った、ところその後も別段、不具合のないように動作していた。
ところが後日になって『常時安全セキュリティ』が機能していないことに気が付く。セキュリティ機能をONにしようとしてもサーバ認証がうまくいかないとのメッセージが表示されるのだ。
仕方がなく『常時安全セキュリティ』をアンインストールしてインストールしなおすが、今度はこのインストール作業の途中で「接続ドライバー『Cisco Systems VPN Client』のインストールに失敗しました」というエラーが表示されてインストールできないのだ。しかしこのメッセージを見た時に全ての原因が判明した。
正確に覚えていないが、削除したNICの名前は「Cisco Systems」で始まる名前であった。『常時安全セキュリティ』ではこの仮想NICを介してniftyのVPN網への接続を行っていたのである。
全ての原因が判明したが、『常時安全セキュリティ』をインストールできない以上、ほかのセキュリティ・ソフトを導入する必要がある。ウィルスバスターはアンインストールしたものの、ライセンス期間は終了していないので、ウィルスバスター事とした。ところがこちらでもインストールに失敗する。完全なノーガード状態である。ボクシングであれば亀田興毅バリにノーガードも格好が良いかもしれないが、PCの場合は大変困りものである。
かくなる上で小生の下した決断はWindowsの再インストールであった。現在では再インストールは終了し通常通りの使用ができる状態に戻っているが、セキュリティソフトの選択に関しては迷いなく、ウィルスバスターを選択した。
『常時安全セキュリティ』に関しては昨日になって解約の手続きを行った。わずか1ヶ月半の短い利用であった。
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