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2005年12月28日 (水)

『常時安全セキュリティ』 by @nifty

先日、拙宅にB Fletsを導入した話は先日のブログに書いたが、その際にniftyが会員向けに提供している、『常時安全セキュリティ』というサービスに一緒に加入した。niftyの会員の方はご存知の方もいらっしゃるかもしれないが、nifty内に設置したファイアーウォール経由でネットを利用するというものである。

月額は500円であるがniftyの「@nifty光 with フレッツ」と同時に申し込むと月額の利用料が400円との事であった。小生の場合、セキュリティソフトに関してはTrend Micro社のウィルスバスターを利用しており、3ライセンスを購入している。年間の1ライセンス料が3,000円なので3ライセンスで9,000円がかかっている事になる。niftyの常時安全セキュリティの場合は1ライセンスで3台のPCで利用が可能との事なので、この場合は年間6,000円で済む計算になる。

利用に関しては上記の通りお得感があったので申し込み、ウィルスバスターをアンインストールして利用を開始した。ところが、実際に利用してこれが使い勝手が大変悪い。まずPCを使用していてウィルスバスターのように「守られている」感がないのが漠然と不安ではある。まぁこれはセキュリティを意識しないで使用できるのである意味よいのかも知れない。

ただ機能制約でいくつか問題がある。まずNTT東日本の提供しているFlet's SQUAREの利用ができないのだ。Flet's SQUARE内のコンテンツを結構楽しみにしているので、この制約は痛い。次にLANでのファイル共有ができないことも問題である。拙宅では各部屋のPCからファイルサーバにアクセスしているので、この制約は大変不便である。
ただこれらはniftyのサイトにも制約事項として掲載されているので小生の確認ミスということで仕方がない。上記の2つを行う際にはセキュリティ機能をOFFにして使用していた。

しかし致命的な問題が発生する。ある日、ネットワークの設定画面を見ていると見慣れないネットワークカード(以下、NIC)が認識されている。アングラなサイトを見ないわけではないので、「もしかして変なツールが勝手にインストールされたかな?」と思い削除を行った、ところその後も別段、不具合のないように動作していた。
ところが後日になって『常時安全セキュリティ』が機能していないことに気が付く。セキュリティ機能をONにしようとしてもサーバ認証がうまくいかないとのメッセージが表示されるのだ。

仕方がなく『常時安全セキュリティ』をアンインストールしてインストールしなおすが、今度はこのインストール作業の途中で「接続ドライバー『Cisco Systems VPN Client』のインストールに失敗しました」というエラーが表示されてインストールできないのだ。しかしこのメッセージを見た時に全ての原因が判明した。
正確に覚えていないが、削除したNICの名前は「Cisco Systems」で始まる名前であった。『常時安全セキュリティ』ではこの仮想NICを介してniftyのVPN網への接続を行っていたのである。

全ての原因が判明したが、『常時安全セキュリティ』をインストールできない以上、ほかのセキュリティ・ソフトを導入する必要がある。ウィルスバスターはアンインストールしたものの、ライセンス期間は終了していないので、ウィルスバスター事とした。ところがこちらでもインストールに失敗する。完全なノーガード状態である。ボクシングであれば亀田興毅バリにノーガードも格好が良いかもしれないが、PCの場合は大変困りものである。

かくなる上で小生の下した決断はWindowsの再インストールであった。現在では再インストールは終了し通常通りの使用ができる状態に戻っているが、セキュリティソフトの選択に関しては迷いなく、ウィルスバスターを選択した。
『常時安全セキュリティ』に関しては昨日になって解約の手続きを行った。わずか1ヶ月半の短い利用であった。

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2005年12月27日 (火)

オール電化住宅 ~ 住んでみた印象

昨日のブログでオール電化についてネガティブなことを書いたのが、そういう面だけではないということについて今日は書いていこうと思う。

そもそも小生がオール電化を採用したのは、大手電機メーカ系列のハウスメーカで家を建てたということが要素としては大きい。そのメーカでは太陽光発電に力を入れており、電気代が完全にタダにはならないにしても、節約になるという面では非常に魅力を感じていた。最終的には予算的な事もあって、太陽光発電は後日に後付けすることとし、まずはオール電化のみを採用する事とした。
引越しをしてから約一年になるが、これまでの住んでみた印象について書いて見たい。

【IHヒータ】
まず真っ先にあげられるのは、加熱性能の良さという事があると思う。ヤカンに入れたお湯などはこれまでの都市ガスとは比べ物にならないほど早く沸かすことができる。また細かな火力調整が可能な事に加えタイマーで電源を切ることができるので、コトコトと煮込む必要のある料理は非常に作りやすい。

【エコキュート】
IHヒータとともにオール電化の場合、導入が必要な機器ではあるが、使用に当たっては大きくガスの場合と変わることはない。ただしレアケースかもしれないが、使用しだして半年頃に湯沸かしができなくなり基盤を交換することになった。原因は現在もユーザには連絡がない。基盤交換後はこれまでのところ問題なく動作しているが原因が不明なだけに若干の不安が残ったままだ。

【電気代】
これまでの家で使用していた電気代+ガス代の合計は季節によって変動はあるものの、7,000円~12,000円である。これに対しオール電化にした今の家での電気代は概ね11,000円~13,000円である。家の大きさがこれまでの2倍程度の大きさになったことを考えれば、それほど光熱費がかさむようになったという印象はないと思う。この点については大いに満足である。

と、大まかにこんな感じではあるが、オール電化にしたことについてはおおいに満足をしている。もし周囲に勧めることができるかときかれれば、間違いなく「YES」である。

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2005年12月26日 (月)

新潟県の大停電で考えた

最近、日本を大寒波が襲っており、各地で雪害に関する報道がなされている。特に衝撃的であったのは今月の22日に新潟県を中心に発生した大停電である。停電というのは珍しい事象ではない国も中にはあるが、現代の日本に生まれ育った小生の世代には縁の薄い事象である。私の意識では大停電というのは大きな地震が発生して建築物や送電施設等が倒壊する等、何らかの物理的損傷とセットという感覚でいたということを改めて認識させられた。

今回の各種の報道を見ていてこれは人事ではないと痛感した。と、いうのも拙宅はいわゆる『オール電化住宅』である。調理、給湯などの熱源を電気のみに頼っている。
電気が止まった場合にはお湯を沸かす事ができないので、カップラーメンを作ることもできない。エアコンもつかなければ、石油ファンヒータも作動しない。そんな状況下で一晩を過ごすなどという事を考えると背筋が凍る思いである。

おまけに固定電話に関しても拙宅ではNTT東日本の『ひかり電話』を導入している。通常のアナログ回線であれば、電源を必要としない電話機を設置すれば通話は可能であるが、『ひかり電話』の場合、当然のことながらIP網への接続に必要な通信機器が作動しないわけだから電話も不通となる。携帯電話の充電が切れたら、拙宅は陸の孤島になってしまうのだ。

幸いにしてと言うべきか暖房機器に関しては、以前に住んでいた家で使用していた石油ストーブ(上にヤカンを置いておくとお湯が沸くもの)が棄てるのを忘れて押入れの一番奥にしまってある。これを使えば万が一の際に暖もとれるし、カップラーメンくらいは作ることができそうである。だいぶ汚い上に最近はまったく使用せず邪魔な代物ではあるが、今回の新潟の大停電を考えると、棄てることはできなさそうである。

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2005年12月 6日 (火)

住宅情報化の性能表示

某建築士による耐震強度の偽造問題が世間を賑わせている。最近、家を建てた小生にとっても(一戸建なのであまり関係はないが)人事とは思えない事件である。

さて小生の家についてであるが、『アリスマーク』という認証を受けている。このアリスマークというものは住宅情報化推進協議会が、一定の条件を満たした情報化配線を行っている住宅交付するものである。一定の条件とは、

 ・各部屋でインターネットが出来る
 ・各部屋で電話接続が出来る
 ・各部屋でテレビが見られる
 ・情報通信の相互切替ならびに将来対応が一カ所で出来る

等である。小生の場合も家を立てる際にLAN配線を各部屋にしたので、せっかくなので申請を行ったところ無事認証されたものだ。書類審査だけで、特に現地を検査に来るということもなく、非常に簡単なものであった。

現在の家の入居同時に取得が出来たので取得してから約1年になるのが、アリスマークを取得してなにかメリットがあったかといえば実は何もない。
申請に当たっては配線をどうするか考え、申請書類を作成した苦労が第三者に認められた、そんな自己満足に似た印象である。

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